diary

裸のマハとゴヤの耳

さーて、よい天気。よい転機にはもってこい日和だ。俺のリビドーが超フロイト側だったとしても笑って許していただけますように、との願いも天に込めつつ目を閉じる。深く透き通るバイカル湖のような眠りの中で身を預ければ、天使と悪魔がハモって下さる。これが何とも心地よい。深くまで透き通れ。深くまで透き通れ。そしてお天道様がアッガッペーと舌を出して現れなすって希望の明日の大晦日となりにけり。そう、恥ずかしながら俺もポエト。お前は誰だ!?

 

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