diary

まあるい気持ち

待てどもやっぱり平良リーマンの仕事が長引いて、あえなく今日もベベ練ならず。ギター持って平良ビルヂングに押しかけたろかいなと思ったりもしたけど、まああ、ねええ。すっかり恒例となってしまった待ち惚けをモグりと食らう。食らうからには何でも美味しく頂きたい早瀬君なのだが、なかなかどうして美味くはいかない。「いったい仕事とワタシとどっちが大事なの!?」と口紅を揺らすギャルの気持ちがよく分かった気がした昼下がり。ちーん。明日が無い場合の今日の位置づけをどこに置くかは、人生における刹那センスのバロメーターだ。等等、訳の分からんことを喫スしながら考える。あ、ヨガとか始めよかなぁとか思ってみたり、UFO飛んでへんかなぁと空を眺めてみてみたり。人間ってば色色考えるんだけど、やっぱりまあるい気持ちでいなきゃねえ。すべてはつまり愛なんだから。はじまりは今なんだから。まあ、なんのこっちゃよう分からんかも知れませんが、何せ俺は嘘なんて吐かずに優しいユーモアで包める人で在りたい。頭でっかち尻つぼみ、無知無恥してちゃ頂けない。「約束は破るもんだ」なんてダサいこと、俺は言わないぜ。

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